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2学期が始まりました! ~努力する大切さ~
8月24日、2学期始業式が行われました。
校長先生からは、まず、この夏に各地で発生した災害に触れ、被災された方々へのお見舞いと、一日も早く安心した生活を取り戻せるよう願う言葉がありました。そして、こうして新しい学期を迎えられることは決して当たり前ではなく、日々への感謝の気持ちを持って学校生活を送ってほしいとのお話がありました。
夏休み中、本校の生徒たちもさまざまな場面で挑戦しました。陸上競技部のインターハイ3位、ダンス部の全国大会決勝進出、卓球部の宮城県代表との対戦など、大きな舞台で力を発揮した生徒たちの活躍が紹介されました。
一方で、「結果だけを見ていては、大切なものを見落としてしまう」というお話もありました。結果に至るまでには、目には見えない多くの時間があります。くじけそうになっても考え、工夫し、もう一度挑戦する。その積み重ねにこそ大きな価値があります。
スティーブン・R・コヴィー著の『7つの習慣』にも触れながら、成長を支えるものは日々の「習慣」であること、そして結果を急ぐのではなく、一つずつ練習を積み重ねていくことの大切さが語られました。
また、「人生を変えることは、見方を変えること」という「パラダイムシフト」についてもお話がありました。うまくいかないときに周囲や環境のせいにして、外側が変わることを待つのではなく、「今の自分に何ができるのか」を考える。自分自身の内側から変わり、自分から一歩を踏み出せる人になってほしい。そして、誠実さ、他者への尊重、約束を守ること、努力することなどを、自分自身の判断の軸にしてほしいとのメッセージが送られました。
特に3年生に向けては、夏休みに思うように取り組めなかったと感じている人も、自分をごまかさずに振り返ることが大切である一方、「後悔は今日で終わり。今日からの自分は変えられる」と力強い言葉がありました。進路は夏休みだけですべてが決まるものではありません。これから一つずつ課題を乗り越えていくことで、まだまだ伸びていくことができます。1・2年生も同じです。夏休みを何となく過ごしてしまったと感じているなら、今日から行動を始めればよいのです。
一人ひとりの努力には価値があります。
「どうせ」と、自分の未来を自分で小さくしないこと。
自分の可能性を信じ、自分の人生の主人公として一歩を踏み出すこと。
2学期の始まりに、生徒一人ひとりが「どんな結果を出したいか」だけでなく、「自分はどのような人になりたいのか」を考える機会となりました。
