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【3年生授業の様子】生物の分類に挑戦!カミナルキュールで学ぶ系統分類

秋草ブログ
2026.11.04(水)

【3年9・10組:生物】

生物は似た特徴や性質をもつものどうしが同じ仲間とされ、階層ごとに分けた分類としてまとめられます。 どのように分類するか。見た目?形?これらは人為分類と呼ばれ人間の都合や解釈で分類されます。 現代では進化の道筋をたどるように塩基配列などを基にした系統分類が主流です。

じゃあ、それを体験してみよう。 アメリカで進化生物学を学ぶために考案された架空の生物群である『カミナルキュール』を題材に、現生14種の分類と、化石種を含めた系統樹作成を行いました。 このキュートな生物はイラストしかないため、どこが顔で手で足なのかは推察の域を出ません。何を食べていたのか、どんな環境で生活していたのかもわからない中で、形態的な特徴と進化を考えました。

事前学習として、現生14種を人為分類し、グループでそれぞれの考えを共有。 化石種51種を追加し、進化の時系列を考えながらグループで系統樹作成。 作成した系統樹は、事前学習で分類したものと異なっているかもしれないので、人為分類と系統分類の差に注目しました。

この後は作成した系統樹から「適応放散」「収斂進化」「生きた化石」などを考察していきます。 本来はこの実習、学習前に行うほうが効果的なのですがこの受験でひりつき始めた時期にかわいいかわいいカミナルキュールに癒されてもらいました。

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