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【理科】ウニの受精と発生(2年特選コース)③
秋草ブログ
2025.03.12(水)
発生の進むウニを15mLチューブで飼育していました。
給餌は培養した珪藻を、月水のお昼と土曜の授業内で与えています。初めての給餌の日は自分たちの昼食よりも前に来る様子も。数日経つとルーペでプルテウス幼生の状態も観察できました。
週に一度、チューブ内の水替えを行います。この際に観察を行いましたが、依然として4腕プルテウス幼生であり、成長も落ち着いたようです。ここからはチューブ内の密度などが影響を及ぼすため、徐々にチューブ内の個体数を絞ったり給餌頻度を変化させたりと工夫し、観察を続けていきます。
学年末テストが始まると午前での下校や家庭学習も増えるため、個別の飼育観察はおおよそ1か月ほどでした。
さいごの授業で成長を観察し、幼生は大量飼育へ合流させました。成長した様子にはさすがに愛着がわいて別れを惜しむ生徒もいましたが、ここまでの手順で学びを得られたなら成果としては十分でしょう。さて、レポートとテストはどうなることか。
さいごに、試料および機材を提供いただきましたお茶の水女子大学湾岸生物教育研究所様に謝辞を申し上げます。